2020-04-15 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
そういう意味からすると、これは、マスクの増産、確保についてはいろいろなところで大臣も言われていると思いますが、今回、新型コロナウイルス感染症、もちろん、治療薬、ワクチンの開発、懸命に行われるわけですが、やはり長期戦になる覚悟をしなきゃいけない。
そういう意味からすると、これは、マスクの増産、確保についてはいろいろなところで大臣も言われていると思いますが、今回、新型コロナウイルス感染症、もちろん、治療薬、ワクチンの開発、懸命に行われるわけですが、やはり長期戦になる覚悟をしなきゃいけない。
自給飼料の増産、確保を進めておりますが、配合飼料費は生乳の生産費の約三〇%を占め、コスト高というのが必至であります。配合飼料の価格高騰が見える中、自給粗飼料の役割が大きくなる一方で、基盤整備事業というのが非常に縮減をしております。基盤整備事業について十分な予算確保が必要でありますが、どのようにお考えになっておりますか。
そのための飼料用米の専用品種としての種もみの増産、確保をいかに図っていくか、大きな課題でありますが、政府の、農林省の方針をお伺いしたいと思います。
しかし、日本の食糧を生産している農家は一千万トン以上の米を生産している、漁業もまた、水産国として一千万トンの漁獲高を得ている、そういう立場から、国民生活の安定のために重要な動物性たん白質を提供し、食糧増産確保のためにがんばっている漁業者からしてみれば、いろいろ意見のあることも事実であろうと思います。
日本の農業を長期的な展望に立って、他産業との間の格差がないように農民の生活を守っていく、食糧の増産確保を図っていく、こういうことはイデオロギーを越えて、これは全国民的な立場でやっていかなければならない、そういう意味で、特に与野党伯仲の今日の日本の政治情勢の中において、与党も野党も一体になってこういう問題は処理していかなければならない、こういうお考えも、私は全くそのとおりだ、こう考えております。
○国務大臣(鈴木善幸君) 辻さんの第一のお尋ねは、食糧の増産確保のために必要な農業生産基盤の予算が年々少なくなっておるのではないか、一般公共事業に占めるシェアが低下をしておる、こういう御質問でございました。
また、日本列島周辺の沿岸の漁場の開発整備を図りまして、できるだけ資源をふやし、また栽培漁業等を育成をいたしまして、国民のたん白食糧の過半を占めております漁獲物の増産、確保を期してまいりたい、このように考えておるところでございます。 次に、対米の入漁料の問題についての御質問がございましたが、石油ショック以来、日本の漁業経営は非常に経営が困難に相なっております。
○政府委員(澤邊守君) わが国全体の場合と同様、沖繩県におきましても畜産を振興していきます場合の基本的条件といたしまして、飼料基盤の整備と自給飼料の増産確保ということが肝要であることは申すまでもないわけでございます。
したがって、これの増産、確保ということについては全力をあげることはしばしば申し上げておるとおりであります。
山手線は時差出勤をいたしましても、農業は時差田植えはできないわけでございますから、何とかこれに対する配慮をしてもらいたいということで、その期間特別に増産確保対策をいろいろ立てまして、しのいでまいったわけでございます。
需給適正化法の審議をいたします基本的な前提といたしましては、農林部門といたしましては、まずもって何よりも国民生活の基本でございます食糧の増産確保を使命といたしておりますわが部門につきまして、十分な配慮をお願いをいたしたいということが一つと、同時に、農業生産につきましては、多数零細な生産者がその構成基盤となっている点も十分考慮をいたしまして、法案審議、成立にお進めいただきたいと考えるものでございます。
また、各種疾病の予防ワクチンの開発あるいは増産、確保という面につきましても力を入れてまいる所存でございます。また、国民の体位の向上、体育の面につきましても、政府は、体力づくり国民会議というものをつくりまして、そうして体育の振興や遊び場の建設、特に河川敷等を青少年の運動場に確保する、こういう面につきましても特段の力を入れてまいる所存でございます。
園芸の生産振興としましては、果樹農業とか甘味資源作物の生産振興、それから十ページへいっていただきまして、特用作物の振興、それから園芸の次には養蚕生産の合理化、それからその他としましては、トウモロコシ及び醸造用原料麦の増産確保、菜種の生産改善対策を進めていくということにいたしております。 それからその次に十ページの大きな二で、農業の生産性の向上と総生産の増大をやる。
でありますが、本道における先ほど申し上げましたような実情から、大豆あるいはなたねの増産確保の問題と、その耕作農家がそれぞれ農業基本法にうたわれておりますような他産業と同様な所得が得られましてその耕作農家の経済確立ができ得るような考え方に基本を置いていただきたいわけであります。これがまず第一点であります。
そういうような意味から、あの基本方針については、大剛並びになたねの増産確保、これは耕作者の経済が確立するまでやっていただくようにしなければならない、こういうことを申し上げたわけであります。 さらにまた、白芽の問題は、昨年非常に問題になりましたが、最近は何か火が消えたように何ら問題がありません。
当時も、関税の引き上げを行なって、そして砂糖の自由化を行なった場合に国内の甘味価格の安定と増産確保をやる、そういう方針であったようでありますが、自由化もとりやめた。関税の引き上げもやらぬ。残った問題は、三十四年度、三十五年度の両年度にわたる砂糖の超過利潤の吸収というものをまじめに政府が考えて、これを実行するかどうかという問題であります。
本案に対しましては、かねてより各委員から、孵化業者の登録制の採用、種鶏の増産確保、卵肉の出荷販売態勢の確立、養鶏振興審議会の設置等、数点にわたり修正を施すべきであるという意見が表明されており、三十三回国会において、数回にわたり委員会において質疑を行ないました後、数点にわたる修正を施すことに決し、修正案及び修正部分を除く政府原案は、全会一致をもちましていずれもこれを修正議決すべきものと決したのでありましたが
さて、御指摘のテンサイに関する問題でありますが、最近テンサイに対する一般農家の関心あるいは一般世間の関心が非常に強くなって参りましたことは喜ぶべき傾向であると考えておりますが、政府は、ただいま御審議を願っておる法案によりまして、先般の関税及び砂糖消費税の振りかえに関連いたしまして国内糖価の安定をはかって参りますると同時に、当面のテンサイにつきましても、あらゆる角度からこの増産確保に邁進いたして参るつもりであります
君の生涯の専業たる畜産業の振興も、単に一畜産業者の視野をもってせず、広く国民食糧資源の増産確保という見地からこれを唱えられたものでありまして、乳、肉の増産はもとより、厩肥が米麦その他農産物増産の基礎要件であることをあらゆる機会に強く主張するとともに、各種の施策にこれを織り込まれたのであります。
しかし今まで戦後の漁業の復興なり食糧の増産確保のためにカツオ・マグロ等の面に重点が置かれておるということは、これはやむを得なかった過渡的な措置で刈ると思うのであります。
かたがた硫安の製造業者の会社方面に対しては、必要なる資金についてはどんどん申し出てほしい、それは政府部内におきましても、この増産確保のためには資金はできるだけ融資をすることにしようということは、大蔵当局とも了解済みになっておりますので、せっかくそれを推進しておりますが、業界の方からまだ結論的な要求がございません。